リゾート風エクステリアを構築している自宅が多いのですが、中には外見を統一していないエクステリアという物も存在しています。これは私が体験した体験談ですが、リゾート風エクステリアを構築している友人の家に訪れた際、感じたのが違和感です。例えばローマ風のエクステリアを構築していた場合、エクステリアはゴシック彫刻で統一するのが正しいのですが、そんな中、アジア風の彫刻があった場合、かなり違和感を感じてしまいます。
さすがに友人の自宅ですのでそうしたことを口にできるはずもなく、指摘することはありませんでしたが、やはり、リゾート風エクステリアは印象が第一であると考えた場合、エクステリアを統一しないのはかなりおかしな外見や印象になります。恐らく私が感じた違和感はエクステリアを増築していくと分からなくなってしまうのだと思います。これについては私自身体験したことがあり、私も日本庭園風のエクステリアを構築していく際、増築をした際にウッドデッキを構築したのですが色合いの設定をミスり、後からおかしいと気が付き一度ウッドデッキを取り壊して再度構築しなおすという失敗をした経験もあります。
ただ、この問題、失敗しているかどうかについては、個人の判断になるんです。その為個人が正しいのではないかと思っていた場合、エクステリア造りは失敗してないということです。ただ、どうしても増改築をした場合、気になるのが失敗しているのではないかという問題で、この問題は私の経験からすれば統一感を考える前に先に便利さの方を追求してしまうと、外見が変化してしまうことがあるのです。私の場合、ウッドデッキがそうであったように友人も同じ理由でアジア風の彫刻を設置することでそのエクステリアが持つ機能をフルに生かせるのであれば恐らく成功したエクステリアを選んだと言えるのです。まあ、友人の場合、水が流れるギミックを搭載した彫刻で水受けみたいなものだったのでひょっとしたらローマ風のエクステリアがなかったのかもしれないです。