門まわりやアプローチを新しくしたり、装飾し直したりするときはゼロからだとどのような感じにしたほうがいいか迷ってしまいますよね。
今回の記事では、基本的な知識からどのようなことまであるか、羽村市の工務店から紹介された内容をわかりやすく説明、そして紹介をしていきたいと考えています。
まず、紹介していくのは「門」についてです。
門にはおおよそ3つの種類があります。
1つ目は木材の質を重要視するタイプ
2つ目はアルミの光沢を活かしたタイプ
3つ目は西欧ではよく見られている鋳物タイプ
これらは門まわりを決めていくうえでとても重要になってくる場所です。
これを決めるうえで、重要視してほしいこととしては、「家」とのデザインのバランスです。
極端な例を挙げてしまうと、「和風」デザインの家に「洋風」デザインの門は合いませんよね。
これらのバランスに気を付けてデザインを決めると自ずとよくなっていくでしょう。
次は門まわりのデザインです。
これはクローズドタイプという敷地内と外を分けてしまうものから、そもそも門を置かないというしくみのものまであります。
そこは、読者様の好みによって変わってくるので、自分と相談し、どのようにしていくかを一番初めに決め、そこからデザインやアプローチについて考えるとスムーズに計画が立てられるのではないでしょうか。
最後に門回りとアプローチの距離感やそれぞれの寸法について説明していきたいと思います。
これらにおいては、家の仕組みや敷地面積によって異なってしまいますが、ここで重要なポイントが「使用するものが窮屈に思わない広さを確保」です。
そこで重要になってくるのが、門構えの向きです。
これはデザイン性のや生活のしやすさを大きく左右するものとなります。
これを決めるうえでは、一度絵にかいてみてどのような方向で作り、どのようにすれば使いやすいかを書き出すことによって、感覚だけではなく現実的にも考えやすくなるでしょう。
そのときに忘れてはならないことはアプローチについてです。
アプローチをうまく利用して家につなげることによってさらに考えやすくなるので、一緒に書き出すとよいでしょう。
いかがでしたでしょうか。
少しでもこの記事を読んで参考にしていただけると幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました。